PCXオイル交換 2回目

PCX150は半分置物と化していますが、前回のオイル交換から1年以上経ってしまったので、
サクッと交換しておきました。
前回交換から1200Km程度しか走っていないし、オイルは乳化していないので我慢してしまおうかと
思っていたのも事実ですが、夏場はPCXを使いそうなので安心のために重い腰を上げました。

前回の反省から、オイルを入れるときにこぼれないように、じょうごを用意するはずでしたが、

すっかり忘れていたので、ペットボトルを切って使おうかと思ったらNGでした。
しかし、ふと横を見ると以前オイルを買ったときについてきた物が落ちてました

今回入れるオイルも Castrol Power1 Racing 4T 5W-40 少し贅沢ですがBMWと共用なので。
廃油BOXが無かったので、段ボール箱・ビニール袋・大人用の尿パッドで代用しました。
尿パットは余りものなので、しばらくこれで良いかも。1枚だと少ない感じがしたので2枚使用しました。

さて、交換の手順は、軽く暖気 ⇒ ドレインプラグを外す ⇒ オイルを抜く ⇒ドレインプラグの取り付け
⇒ オイルを入れる ⇒ 暖気する ⇒ オイルの量を確認 ⇒ オイル漏れをチェックして終了

・・・のはずでしたが、

ドレインボルトを20Nmで締めると少しオイルがにじむ感じがしたので少し増し締めしておきました。

オイルの量をガレージから出た場所でチェックすると・・・なんか多いなぁ。
エンジンを回したり、止めたり、待つ時間を変えてみても、オイルが多いなぁ？？？

ガレージの出口は少し坂になっているので、道路の真ん中に移動して計ってみると・・・

正しくMAXレベルでした。エンジンが小さいから、わずかな坂でも変わるんだねぇ。

おしまい。

よろしかったらポチッとお願いします。

にほんブログ村

タグ：オイル交換