GoTo北海道・2日目

11月23日（月）　GoTo北海道2日目です。
今日は、阿寒湖⇒摩周湖⇒野付半島⇒風連湖⇒納沙布岬⇒厚岸⇒釧路と回ります。

阿寒湖での朝食はバイキングです。食欲が今一つ無いですが、いつもよりたくさん食べています。

フルーツも食べますが、スイーツが多め。普段の朝食からは考えられないです。

夜中に雪が少し降り、銀世界とまではいかないですが、北海道らしくなってきました。

R241を東進し摩周湖に向かいます。天気が良いので雄阿寒岳、雌阿寒岳、ペンケトー、パンケトーもみえました。遠くから見ると摩周湖の辺りは雲がかかっていましたが、今日も良い天気で摩周湖がばっちりです。
霧の摩周湖
たぶん摩周湖には4回ぐらい来ていますが、毎回晴れて綺麗な湖を見ています。都市伝説では、「婚期が遅れる」「貧乏な人が訪れると湖面が見える」「出世ができない」などありますが、そうかもしれない

第一展望台から西側の山も綺麗に見えます。

また移動します。北海道は移動時間が長いですね。

標津町で少し早めの昼食です。運動していないので、朝ご飯が消化されていないかも。
昼食にしては豪華な感じですね。夕食といっても良いメニューです。

標津町は鮭の町なので鮭ずくしです。ちなみに、町民は鮭を毎年一人1本もらえるそうです。すごいですね。

しゃぶしゃぶの具です。汁が沸騰しなかったので、しゃぶしゃぶとは少し違うものになりました。残念。

ホイール焼きは想定よりかなり美味しかった。鮭の質が違うのかも知れない。

臭みも無く美味しい。後から鮭と気が付きました。

いくら大好きなので、もう少し沢山欲しかったなぁ。

昨日食べた蟹とは違い、毛ガニは美味しい。
高級品なので半身ですけど、1杯だったら食べるのに時間が掛かって大変だったかも。

これも文句なく美味しい汁でした。新鮮な鮭はこんなに違うのですね。冷めていたのが残念。

野付半島ネイチャーセンターにやってきました。
以前来たときは、ここからトドワラまで往復歩きましたが、良く行ったなぁ　笑

エゾシカと遭遇。大きいです。逃げないので人（観光客）に慣れている感じですね。
キタキツネも居たようですが、見られませんでした。

これはネイチャーセンターの中です。

ここから納沙布岬に向かいますが、風連湖の湖畔にある道の駅 スワン44ねむろで休憩。

白鳥は遠くに居て、小さく見えるだけです。
この先、根室岬に行く途中、道路沿いの水際に白鳥が沢山いました。車だけなら怖くないのでしょうね。

日没前に納沙布岬に到着。
ここは本土最東端の碑で、さらに先に進むと灯台があります。

そして、日が沈みました。
納沙布岬の日没は早く、この日の日の入りは15時47分でした。

さて、夕食会場までだいぶ走ります。

道の駅 厚岸グルメパーク 厚岸味覚ターミナル コンキリエです。

夕食は、海鮮焼きです。牡蠣は生でも食べられます。
牡蠣を追加している方もいましたが、食べすぎ、運動不足状態の老人にはちょうどいいかな。

生食用に用意されていたので、パクっと。厚岸の牡蠣は一番ですね！

ホタテは合格。生ウニは小さくて見も少ないなぁ。ウニのシーズンに来ないとね。

バーベキューをしない人なので、恐る恐る焼いてみました。
一度に置いてしまいましたが、少し時間をずらした方が良いかな。
サンマは端に置かないと、油が落ちて丸焦げになるそうです。

牡蠣はふっくらと焼けました。少し焼きすぎ感が有って、失敗したかな？

サンマは、うまく焼けたのですが、今年のサンマは噂通り小さいなぁ。美味しかったけど残念。

雲丹の中身は沢山入っているように見えますが、それほどでもない。小さいしなぁ。

たぶんアサリの味噌汁。焼き物に忙しくて、すっかり冷えてしまいました。貝の身はプリッとして美味しい。

汁を入れて、お茶漬けにすると思って残していたら、ご飯として食べるらしかった。
乗っている昆布が美味しくて、このままでも十分いただけました。お茶漬けにしたかったけど。

そして、ここから釧路まで1時間強。20時過ぎに無事ホテルに着きました。
昔、日産スカイラインのコマーシャルで「くうねるあそぶ」と言うキャッチコピーが有りましたが、
今日は、食う・寝る（バス）・遊ぶ（ちょっと観光）って感じで、運動不足です。

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タグ：厚岸 根室 風連湖 野付半島 阿寒湖 摩周湖 北海道