流氷見物番外編

今回の旅行は、最初があばしりなので羽田空港から女満別空港への直行便の予定でしたが、
直行便が取れなかったので、千歳空港で乗り換えになりました。

千歳～女満別の便は・・・久しぶりのプロペラ機だ！　10年ぶりぐらいかな？

流氷ウォークの後、トイレタイムにオシンコシンの滝に寄りました。北海道の滝は普通は凍ってしまうらしいのですが、この滝は水量が多いので凍らないそうです。

初日の夕食は、斜里町のしれとこ里味にて。カレイが美味しかったな。
蕎麦が出てきたのですが、写真を忘れました。

女満別空港に向かう途中、陸の動物に会えなかったと話していたら、キタキツネに遭遇。
立て続けに3匹いましたね。

二日目の夕食は、途中の海鮮土産物店で旅行会社からもらったお弁当。
蟹が沢山入っていて、けっこう美味しかったです。

お弁当を食べたのが早い時間。家に着くのは遅い時間なので、念のため買っておきました。
想定より甘かったですが、美味しい。そういえばお菓子を食べてない(笑)

今年も、夏の北海道に来られるかな？

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流氷物語号・能取岬

2月16日（日）北海道最後のイベントになります。あっという間だ

羅臼から知床斜里駅まで1時間半のバス旅でした。

13：48発の流氷物語号に乗り、浜小清水駅で休憩、北浜駅で下車の予定です。

もう少し特急列車風のが来ると思ったら、普通に2両編成のローカル電車でした。

外の風景は、雪、流氷、遠くに知床の山。少し飽きてきた感じが

浜小清水駅に到着。お買い物タイムらしい。

記念撮影。気温は－8度。風が無いのでそれほど寒くないです。

線路には、人が通れるように通路？があり、そこは下りて良いそうなので、正面をアップで。

ここは道の駅になっているので、夏に来ると寄ったりします。

北浜駅に到着。北浜駅で乗る観光客と、見学に寄った観光客でいっぱいなのがビックリでした。

オホーツクに一番近い海ですが、流氷は無い方が綺麗じゃないかな。

流氷物語号を見送り、網走から能取岬に向かいました。
夏にきた能取岬は美しく感動物でしたね。　　https://yohsan.blog.ss-blog.jp/2014-07-28
冬はどうなんでしょうね？

風が当たり寒いです。緑の中、馬や牛が放牧されている姿の方が良いですね。

あっという間の知床流氷観光でした。天候にも恵まれ、バスガイドさんも最高のタイミングでしたと言っていました。バイクで気ままな旅をした方が、楽しなとも思いましたが、これはこれで良しです。

さて、次は何処に行こうかな。

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タグ：流氷 知床

羅臼のバフンウニ

2月16日（日）　根室海峡クルーズが終わり、少し早めの昼食の時間ですが、
その前に、道の駅 知床・らうすで海産物を物色してみましょう。

海産物と言えば、ウニですよね。
金曜日の情報で、天候が良く雲丹漁に出られた話を聞いていたので、期待していましたが
早々に確認しに行くとちゃんとありましたよ！　バフンウニです
お店の人が試食させてくれました。美味しい
お店をはしごすると、お店ごとに試食できます(笑)

生きたやつはね、話のタネに良いですよ。何年か前に食べましたが、食べにくいので、むき身が良いかな。

お値段も良いので、ちょっと手が出ません。
もしかしたら、白いご飯をもらえたりすれば、いきなりうに丼ができるんだけどなぁ。

タラバガニも試食しちゃった

昼食は知床食堂でタラの鍋。
おお～～　ウニが付いているじゃないですか。超ラッキーです

外国の人がいるときは、タラの白子をウサギの脳みそだと説明すると、大騒ぎになるそうです。試してみたい。

親から、土産の指令が出ていたので忘れずに買いました。
左側の昆布茶100がお勧めです。

コップに２～３枚入れ、熱湯いれて少し待つと、美味しい昆布茶の出来上がりです。

お腹もいっぱいになったので、次のイベントに向けてバスで移動します。

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タグ：バフンウニ 羅臼 雲丹

根室海峡クルーズ

2020年2月16日　昨日は知床斜里駅の近くのホテルに宿泊しました。
昨晩降っていた雪もやみ今日は良い日になりそうです。
外の気温は-13℃。これでも暖かい日なのでしょうが、薄着で外に出たら流石に寒かった

斜里から羅臼港まで約1時間半のバスの旅を満喫しました。
オホーツク側と太平洋側では天気がだいぶ違い、R244根北峠を越えるととても良い天気になり、
国後島がはっきり見えました。

今日はゴジラ岩観光のカムイワッカ号で根室海峡クルーズに出かけます。
オオジロワシ・オオワシの遭遇率は99％と言うことなので、かなり期待しています。

羅臼には一昨日まで流氷が来ていなかったのですが、昨日やっと流氷が来た情報が上がっていました。
てっきり、港をでるとすぐに流氷が有ると思っていたのですが、実際にはだいぶ先に行かないと流氷は有りませんでした。

今日は、羅臼岳も綺麗に見える良い天気です。

太陽が眩しくて写真を撮り辛かったのですが、国後島がはっきり見えます。

カモメさんに見送られて船は進みます。

羅臼港からも流氷帯が白く見えていましたが、近づくとワクワクしてきます。

知床の山も綺麗ですが、もちろん入ることはできません。

流氷帯にはたくさんのオオワシが居ます。

オジロワシも混ざっていますが、目立たないなぁ。

左がオジロワシ、右がオオワシです。

オオワシの方が綺麗かな？　食べているのは、船からまいた餌の魚です。

ワシは飛んでいる姿が美しいですよね。

滑空しているぐらいがカッコいいです。

このほかに、カラスとカモメは沢山いました。

後で知ったのですが、30分早いツアーではイルカに出会ったらしいです。う～ん、残念。

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タグ：オオワシ 羅臼 オジロワシ

流氷ウォーク

2月15日　流氷体験の第二部です。

今回の流氷体験ツアーの案内を見るまで、流氷の上を歩けるとは知りませんでした。
これは是非参加したいと流氷がちゃんと来るかドキドキでした。ゴジラ岩観光の流氷ウォーク

海氷情報センターのHPで毎日流氷の状態をチェックしていると、今日の流氷は良い感じで来ているようです。

2月15日朝、ウトロの流氷はこんな感じ。遠くに見えるオロンコ岩の向こう側で流氷ウォークを体験します。

網走からバスで道の駅うとろ・シリエトクに到着。
夏は混んでいる道の駅ですが、冬は流石に人が少ないです。そして雪も少ないなぁ。
トトロを旨く作っているのが良い感じです。

道の駅の近くにあるゴジラ岩観光でドライスーツに着替え、道の駅の西側の湾内で流氷ウォークとなります。

流氷が湾内に入ってまだ数日。例年なら流氷も厚く歩くのも楽らしいですが、今年は氷が薄く、海水の上に浮いているものも有ります。大きくしっかりとした氷ならば岩場を歩いている感じですが、海水に浮いている氷はゆらゆら揺れて、アトラクション物です。そして、当然のように海に落ちます(笑)

これは落ちたのではなく、撮影用に浸かっているの状態です。ドライスーツを着ているので冷たくないです。

氷がしっかりと有れば、ここまで楽に来れるようですが、海に入らないと無理な状況。
ドライスーツを着ていると、海に入ると浮いてしまい泳げません。氷に手を掛けて前に進むのですが、
以外と疲れてもう大変。でも、楽しかったです。

手前の人は、溺れているわけでは無いです。岩が有るので歩いているはずですが、水に入ると進むのが大変です。

流氷ウォークを楽しみ過ぎて、時間をだいぶオーバーしたようですが、本日最終組だったようで問題なしです。

今日の体験はこれで終わり、斜里駅近くまで戻り、食べて寝て終わりです。

さて、明日も楽しめるかな？

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流氷砕氷船おーろら

2020年2月15日　知床まで1回は見たいと思っていた流氷を見に行ってきました。

一泊二日（飛行機とバス）で盛り沢山の強行ツアーですが、目いっぱい楽しんできました。

最初のイベントは道の駅・流氷街道網走から流氷砕氷船おーろらに乗船し、迫力の流氷体験です。

何回か来ている道の駅・流氷街道網走です。雪が少なく、天気も良いので路面は凍結していません。

11時15分ごろに到着し、12時半出港のおーろらに乗ります。
12時に乗船開始？らしいので、早めの昼食にします。
近くのお店に行っても良いのですが、素直に道の駅で食べておきます。メニューも多いので迷いますね。

これにしました。うには外せないでしょう(笑)

お釜が少し小さい気がしますが・・・

やっぱり小さいかな？
でも、このくらいがちょうど良いという噂も。

ご飯が仮っと焼けていて、ホタテの出汁が効いているかな？
うにの味も分かるので、北海道最初のご飯としては合格です！

さて、流氷クルーズが始まります。
Facebookで朝の情報を調べると、今日は絶好調らしいです。なかな良い映像です。

2月15日 晴れてます^_^ おーろら流氷観光日和です♪ 16時30発サンセットクルーズも 運航予定です！

今日は、道の駅の建物に横付けされる「おーろら２」です。
「おーろら」も後ろにいますが、そちらは予備かな？

流氷は網走川には入って来ませんが、堤防の向こうには流氷がぎっしりです。

船の上に有った流氷。ほとんどの人は見ていないような気がします。

港を出ると流氷が現れます。

砕氷船ですから、流氷に入って行きます。

後ろには、航跡ができています。

流氷地帯に入ると、オオワシ、オジロワシの出迎えです。オホーツク側は少ないそうです。

手前がオオワシ、後ろがオジロワシです。
少し遠く曇り空なので、写りがいま一つです。

1時間クルージングして港に戻ります。

今年は流氷が遅く、氷も薄いようなので、迫力がいま一つですが良い体験でした。

たまには動画もとってみました。

「流氷砕氷船おーろら」走ります！　その１

「流氷砕氷船おーろら」走ります！　その２

氷が厚いともっと迫力が有るのでしょうね。ちょっと残念。

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タグ：流氷 網走 おーろら 砕氷船

伊東で食べた

河津桜を見た後に、電車に駆け込み、およそ1時間。伊東で降りて昼食にします。

この辺りは良く知らないので、Googleさんに聞いてみたら、ここが良さそうでした。

楽味家 まるげん　　https://ito-marugen.com/

「漁師めし うずわ定食」「二度楽しい 海鮮みぞれ丼」がお勧めらしいです。

実は、少し勉強をしていたので、迷わずこれを頼みました。

中伊豆の地卵黄身醤油で食す。二度楽しい！
海鮮みぞれ丼　禁断のうずわ出汁茶漬け（地魚刺身ごま醤油漬け＋うずわ出汁）付き

食べ方を良く読まないと間違えます(笑)

こんなのが出てきました。ごはんが多いような気がしますね。

山盛り

これは、お茶漬けのもとです。

黄身と山葵を混ぜ、さらに醤油を入れてよく混ぜます。

魚の山を崩して全体に広げます。

黄身・山葵・醤油のタレを全体にまんべんなく掛けます。

こんな感じです。箸で食べるのに崩れるかと思いましたが、そんなことは無く、意外と食べやすい。
お腹にどんどん入って行くので、途中でギブアップと言うことは無かったです。

そして、お茶漬けを作ってサラサラっと。最初、山葵を半分ぐらい入れてみましたが、もう少し効いた方が良かったので、さらに1/4入れてみる。今度は効きすぎた

量が多くて茶漬けまで食べられるかと心配でしたが・・・なーにも問題有りませんでした

今日も美味しく頂きました。

こちらのお店は人気店らしく、満席で少し待つようでした。
入ってしまえば、食事はすぐ出てくるので良かった。

帰りの電車にも、ギリギリセーフで乗ることができたので、電車も楽で良いなぁ。

電車の味を覚えてしまうと、バイクに乗らない人になりそうです

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タグ：伊東 海鮮丼

河津桜・今年は早い

2月11日（火）　今年の河津桜は早くも見ごろを迎えたようです。
季節の恒例行事として見に行かなければなりません。

しかし、毎年恒例の渋滞と人混みへの対応が必要なので、思い切って電車で行ってみることにします。
電車って速いですね、バイクで行くのと比べ1時間ぐらい早い。寝て行けるしね。

東海道線で熱海まで行き、伊東からJR伊東線、伊豆急下田線に乗り換えになります。
今日は、伊東駅から黒船電車でした（急行は高いので普通電車です）。

座席が海の方を向いていて、180°オーシャンビューも一瞬有ります。意外とトンネルも多いです。

電車に揺られて2時間強で河津駅に到着。
駅前の桜は、満開までもう少しって感じでしょうか。

菜の花も綺麗に咲いています。

土手に出てみると、桜がいま一つの雰囲気が有りましたが、上流向かって少し歩くと
だんだんと綺麗に咲いています。


屋台に誘われて、さくら満開餅（焼きたて）を頂いておきました。

昨年の台風19号の影響でしょうか、川床はだいぶ荒れていて、土手にはほとんど菜の花が咲いていません。
少し残念な感じです。

手前は梅です。

川沿いを一周した感じなので、小腹に補給。今回は牛タンを行ってみました。
美味しいけど、とても固い Orz

満開を迎えた原木が綺麗です。

2時間強の桜見物をして、満足できたので電車で帰ります。

今年の河津桜まつりは空いている感じですね。大陸からの人が少ないのかな？
大型バスを全く見かけなかったのは日程が悪いのか？
大型バスの駐車場が二輪駐車場になっていたので、これならバイクで来ても良かったなぁ。

次は、梅を見に行くかな？

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タグ：河津 桜

えぼしわかめ

2月8日（土）　今日も冬場れの良い天気です。

今日は、茅ヶ崎港で「生わかめまつり」が行われ、「えぼしわかめ」が販売されるので行ってみました。
「えぼしわかめ」は、茅ヶ崎市漁業協同組合がえぼし岩付近で養殖している物です。

茅ヶ崎の漁港は小さいです。

9時から販売開始ですが、15分ぐらい前には大行列です。

わかめ一袋のつもりが、二袋。めかぶは別なのでさらに二袋。
予定より大量になりました

これが葉わかめ。切っていないので長ーいです。茹でると減ってしまうような気がします。

茎わかめと芽わかめ。茎は茹でて佃煮にすると良いらしい。芽は茹でて細かく刻み、薬味と醤油で混ぜて、熱々ごはんに掛けるとネバネバ丼になります。

湯通しすると、綺麗な緑色になりますね。

美味しく頂きました

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タグ：茅ヶ崎

早咲き桜ツー

2月1日（土）　熱海桜が見ごろと聞いて、桜見物をしてから美味しい食事と考えていました。
出発時間を遅くすると渋滞しそうなので、少し早めに出発。そうすると昼食時間が合わない
2，3日考えていたら、土肥桜も咲いていることに気が付き、熱海から西伊豆に向かうことにしました。

熱海まで約1時間。見たことが無かったような気がする釜鳴屋平七夫婦像の桜は満開を過ぎていました。

ここには蜜を吸いにスズメがいっぱい来ていました。

糸川沿いも綺麗でした。こちらにはメジロとヒヨドリが沢山きていました。

熱海での桜見物を終えて、K11あたみ梅ラインから函南町に抜け、R136からK18で達磨山へ。

達磨山高原レストハウスからは雲が有るものの、まあまあの風景でした。

あまり寒くなかったので、周りにある残雪は気にせずに先に進み、西伊豆スカイラインへ。
路肩の雪が増え、路面が濡れて、メータに雪マーク（凍結注意）が・・・へっぴり腰全開になりました。

こうなると走る気がなくなりますが、引き返すのも怖いので進みます。

K411で土肥に向かうと、道沿いにはところどころ土肥桜の姿も。

土肥桜の名所の一つ萬福寺に行ってみました。少し遅かったようで、だいぶ散ってしまった感じです。
花が小さく、サクランボみたいにぶらる下がっているので、そのように見えるのかも知れません。

恋人岬に行くか迷いながら、結局行きました。
恋人グッズの陰から富士山。

ここまでは、ほぼ下り道を歩いてくるので、帰りは登りです。
雲が有るのが残念です。

南アルプスにも雪があります。暖かいですが真冬なので当たり前なのですけどね。

恋人岬の桜は、すっかり散って芽がでている木も有りましたが、ここは綺麗な方です。

さて、昼を回ってしまったので、昼食会場を探さないといけません。
本当は、もっと早く着いて先に進む予定でしたが、時間が無くなったのでここで帰途に就きます。
土肥の町で食事をしようかと思ったのですが、結局通り過ぎてしまい、修善寺辺りまで行きましょうか。

道の駅・月ヶ瀬ができた事を思い出し、急遽ピットインしてみました。

暖かい時期なら狩野川を見ながら屋外で休憩するのも良さそうです。

綺麗な、月ヶ瀬テラスで食事をすることにしました。

このメニューを見て、この辺りはズガニが有名なのを思い出しました。
有名な店が有るのですが、ここで試してみましょう。
最初はズガニうどんを食べようかと思ったのですが、どうせならズガニ定食に挑戦してみましょう。

ズガニ定食はこんな感じです。
甲羅と大きな爪は有るのですが、身と足は無い。これで良いのか？

てっきり、爪を割って身を食べる物だと思い、頑張って爪を割って身を食べてみました。
ああ、美味しい味は出汁になっているので、頑張っても美味しくなかったです。
身を食べる場合は、塩ゆで見たいです。

ちなみに、スープの味は蟹の味がでて美味しいのですが・・・YOHさんは、甲殻類の匂いが苦手で
このスープは失敗でしたね。完全に個人の問題かと思います。

帰りは、少し疲れてきたような気もするので、完成したばかりの月ヶ瀬ICから伊豆縦貫道を使いバヒューンを走ると、こんなに早く帰れるのですねぇ。行きに下道を走って掛かった時間がばからしくなりました。

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タグ：土肥 熱海 桜