バイク用USB電源取付(PCX150) [PCX150]
18年モデルのPCX(JF82,KF30)のグローブボックスの中にはアクセサリーソケットが有り、
車のシガーソケット用USB電源を使えばスマホなどの電源に使えるのですが、
グローブボックスは防水仕様のためUSBケーブルの引き回しに難があります。
車のシガーソケット用USB電源を使えばスマホなどの電源に使えるのですが、
グローブボックスは防水仕様のためUSBケーブルの引き回しに難があります。
DAYTONAの2.1A USB2ポートをR1200RTで使おうと買って有り、結局使わなかったので、
今回は、これをPCXにつけようと思います。
今回は、これをPCXにつけようと思います。
PCXから電源を取り出すためには、スクリーンを外し、その下にある電源ケーブルに接続します。
最初に、スクリーンの下に隠れている2本のネジを外します。+ネジで片側はかなり強く締まっていて
頭をなめてしまいそうで怖かったです。
頭をなめてしまいそうで怖かったです。
2本のネジを外した後、パネルを思い切り下に押せば外れると聞いていましたが、私の力では無理 Orz
下の写真の〇印部分にあるロックを外します。内装剥がしなどの工具を使って隙間から爪を押します。
ロックが外れてしまえば、パネルを下に押せば外れます。
ロックが外れてしまえば、パネルを下に押せば外れます。
次に左右2本ずつ、計4本のネジを外せばスクリーンが外れます。
中のカバーが出てくるので、赤〇のファスナーを外し、黄〇のネジを外します。
コネクタから電源を分岐させても良いですが、グリップヒーター用?のギボシ端子が出ています。
メインスイッチがONの時に給電されるので、これを使います。
メインスイッチがONの時に給電されるので、これを使います。
ここにUSB電源のユニットを取り付け、固定します。
針金などを使用してケーブルを引き出し、ハンドル回りにUSB端子を固定して終了です。
ケーブルが長く若干邪魔なので、もう一箇所ぐらいカウルの中で固定したかったですが、
これ以上分解する根性が無かったので、適当に押し込んで終了(笑)。
これ以上分解する根性が無かったので、適当に押し込んで終了(笑)。
これで、スマホでナビが使えるようになるので、何処にでも行けちゃうかな!
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