バッテリーテスター導入

今まで、バッテリー電圧と充電時間で良否判断をしていましたが、本当のところどうなんだろうなぁ？

偶然ネットでバッテリーのCCA(Cold Cranking Ampere)の測定器が数千円で販売しているのを知りました。これが有れば、バッテリーの劣化状態を判定できるので、ポチっとしてしまいました。

何種類かあるようですが「AE300 バッテリーテスター」を購入しました。

さっそく想定してみましょう

8年前に購入した車両で5年ほど使っていたCCA：355Aのバッテリー（少々放電状態）で試してみると
CCA：240.5Aでした。フル充電後に再測定するとCCA：274Aでした。
昔買った鉛バッテリー寿命延命器（サルフェーション除去装置）のび～太 を取り付け、定期的に
充電しているのでバッテリー容量が十分に残っているようです。

およそ3年前に購入したPCX150のバッテリーはGTZ8VでCCA：120Aです。
測定結果はCCA：140.4Ａで元気です。昨日少し走ったので、ほぼ満充電状態です。
　　

１年前に購入したF900XRの純正バッテリーはCCA：170Aです。
少し放電している状態での測定結果はCCA：174.5Aで健康でした。

フル充電状態では、もう少し高いCCA値になると思います。
　　

バイクにはサルフェーション除去装置エコピュア12を定期的に取り付け補充電もしているので、バッテリーの劣化が少ないのかな？
昔K1200Rにこれを取り付けたら、バッテリーの放電が進み電圧低下してエンジンが掛からない事が有ったので、常時接続は止めています。

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タグ：バッテリー AE300 エコピュア のび～太 サルフェーション CCA