ADV150 グリップヒーター着けてみた

冬なのでADV150にハンドルカバーを着けていますが、スイッチが分からないとか、手の出し入れが今一つ。
ネットを見ていると、格安グリップヒーターがあり、USB電源でも暖かいらしい。

それなら、グリップヒーターを着けてハンドルカバーを外しましょう！

二千数百円の巻き付け式のグリップヒーターを買ってみました。

薄っぺらいフラットケーブルなので切れないか心配ですが、たぶん大丈夫でしょう。
差し当たって1シーズン持てばいいかな。
グリップに巻き付けて、ケーブルを処理して、USB電源ソケットにコネクタを挿すだけで完成！
（USB電源ソケットが足りなくなったけど、スマホはバッテリー内蔵だから問題なしです）

USBプラグに電源・温度設定のスイッチが付いていて、温度は3段階に調整できます。

湘南地方は比較的暖かいので、冬用手袋で中温で十分のようです。
手袋が温まると少し暑いぐらいです。のんびり走っていればハンドルカバーも不要かな。

でも、グリップヒータのシートは薄いのですが、グリップが太くなり少し持ちにくいです。
気になるけど問題になるほどではないので、冬の間は我慢します。

試運転の後は、CafeDoorでまったり。マスターとおしゃべりできる特等席です(笑)

乗り物が沢山あるのでADV150の距離が伸びません。このペースで行くと初回オイル交換はもう少し先かな？

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タグ：ADV150 グリップヒーター