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腰用温熱ベルト [ちょっといっぷく]

冬にR1200RTに乗るときは、電熱ベストでぬくぬくしていますが。
PCXは、1Aのアクセサリーソケットは有るものの、電熱ベストを繋ぐほど電流はとれない。
電池で温めるタイプの電熱ベストも有ったけど、ちょっと高いよなぁ。

と色々考えていたのですが、腰だけ温めれば暖かいだろうと言うことで、
こんな物を密林で買ってみました。

腰用温熱ベルト グラフェン発熱 遠赤外線 腰痛 サポーター ・・・ぎっくり腰
タイトル長すぎるので一部省略(笑)
腰用温熱ベルト.jpg

USB電源で何処まで暖かくなるかと思いましたが、52℃まで上がれば暖かそうです。
温度設定.jpg

温まるのは、グラフェン温熱フィルムとか言う物らしく、腰に当たる四角い部分です。
USBケーブルが細いので切れないか心配ですが、バッテリーポケットにいれたモバイルバッテリーと繋ぐだけなら大丈夫そうです。USB延長ケーブルが同梱されているので、バイクにUSB電源ソケットを準備しておけば、モバイルバッテリーの消耗も気になりません。ただ、ケーブルが切れないように気を付ける必要があります。
腰用温熱ベルト2.jpg

HPには、モバイルバッテリーから給電できる、5V・1A駆動と書いてあったのですが、
取説には2Aと書いてありました。どちらが正しいのかな??
携帯を2回充電できるはずのモバイルバッテリー(消耗していて0.5回充電しかできない)につなぎ、
青色の低温設定で1時間程度使うとバッテリー容量が50-75%になるので、消費電力は少なさそうです。

USB出力500mA(5V)、バッテリーセル電圧3.7V、変換効率90%とすると1時間で約750mAhになる?ので、
低温設定で500mAぐらい流れるで良さそうな気がします。バッテリーの状態が分からないので想像ですよ。

実際に暖かさはと言うと、0℃近い外気温でもこのベルトで腰を温めていれば、それほど寒くないです。
逆に、グラフェン温熱フィルムが結構高温になり、赤色の高音設定で使うと火傷しそうです。
青色の低温設定でも、体に密着させると低温火傷になりそうなので、少し厚めの服の上から、
あるいは、ベルトを緩く締めるなどの工夫が必要です。

USB電源をONにすると、赤色の高音から開始します。このため、スイッチを切り替え低温にするため服のボタンを外したり少し面倒です。

湘南地方は日が昇れば暖かいので、本当に寒い時間帯だけこれを使えば良いようです。
モバイルバッテリーがもう駄目なので、この機会にポチっておきました(笑)

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